俳句の意味: 眼前には五剣山の麓に広がる壇ノ浦の全景が広がっています。
昔は海だったのでしょうか。相引川の入口に埋立地が広がり、那須与一が弓を放った場所も、
義経が弓を落とした場所も今は陸地となっています。
昔の源平の世を知るのは、ただただ屋島の若葉だけでしょうか。
旅の思い出: 5月7日(月)午後、屋島の反対側に移動して壇ノ浦全景を描きました。
昔は海だったのでしょうか。相引川の入口に埋立地が広がり、那須与一が弓を放った場所も、
義経が弓を落とした場所も今は陸地となっています。
この日は朝から天気がよく、目に入る若葉が青々と茂り、大自然がそこに広がっていました。
昔の源平の世を知るのは、ただただ屋島の若葉だけでしょうか。
「源平の 世を知る屋島 目に若葉」
夕方の7時まで描いて、高松の街中へ戻り、昨日教えてもらった「仏生山温泉」(600円)へ
入って、強行軍で鳴門を渡り、淡路島南パーキングエリヤまで行き、夜中の11時半に床に
つきました。
「源平の 世を知る屋島 目に若葉」 俊愚