俳句の意味:  西行が昼寝したという昼寝石に座って、次から次へと来るお遍路さんが唱える

          読経を聞いていると、日当たりのよいのも手伝って何時の間にやら読経のリズムを子守唄

          にして居眠りをしてしまいました。

           何とものどかな天国に上るような心持であることよ。
          

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 旅の思い出:  5月4日(金)朝4時半起床、6時から曼荼羅寺へ行って、昨日の続きを描きながら、

          お遍路さんたちの読経を静かに聞いていました。

                 「お遍路の 読経を聞きて 昼寝石」

           午前8時に描き終えたので、西行が逗留した西行庵と、弘法大師が出家を決意した

          出釈迦寺を見て回りながら、善通寺へ向いました。

           











          

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  「お遍路の 読経を聞きて 昼寝石」
       俊愚

            

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