俳句の意味: 四国霊場第71番「弥谷寺」の入口、百段の石段の前にこの金剛挙菩薩様が、お遍路の
疲れを癒すようにやさしいい微笑を投げて力づけてくれます。
その微笑の何とも有難いことです。
旅の思い出: 5月3日(木)朝5時起床、6時から14時まで弥谷寺のスケッチをした。
ここは、弘法大師空海が修行した山寺です。
百段の石段の前にこの金剛挙菩薩様が、お遍路の疲れを癒すようにやさしいい微笑を
投げて力づけてくれます。
「挙菩薩の 微笑みうれし 遍路笠」
その後、近くの曼荼羅寺へ向かい、午後3時から6時まで曼荼羅寺のスケッチをしました。
時間がなく途中でやめて、また、道の駅「ふれあいパークみの」へ戻り、老人用の施設
「長寿の湯」が休みだったので、いやだに温泉「大師の湯」(600円)には入り、夕食をとって
22時に就寝した。
「挙菩薩の 微笑みうれし 遍路笠」 俊愚