俳句の意味: オランダ人も花の時期になると江戸に来て、馬に乗って花見をする姿は
まことにほほえましい限りで、親しみを覚えることである。
旅の思い出: 4月1日(日)朝5時半に起床し、最寄の駅の始発電車に乗って上野に7時前に到着しました。
もう既に多くの人が櫻見物に来ており、仕切りと写真のシャッターを切っていました。
暫く歩き回ってスケッチに適したところを探し、8時頃から2時ごろまで描いて帰宅しました。
帰る頃には人ごみが激しく、普段10分ぐらいの距離を40分かかって、JR上野駅にたどり着
きました。
この日は、20度まで温度が上がり天気がよかったので、上野は25万人の人出だそうで、わ
いわいがやがやとにぎやかな一日でした。
「阿蘭陀も 花に来にけり 馬の鞍」 はせを