俳句の意味:  オランダ人も花の時期になると年1回将軍に挨拶に来て、将軍にはいつくばせると
   
          とのことで、誠に驚いたことである。

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 旅の思い出:  3月31日(土)朝5時半に起床し、最寄の駅の始発電車に乗って皇居に7時に到着しました。

           もう既に多くの人が櫻見物に来ており、仕切りと写真のシャッターを切っていました。

           暫く歩き回ってスケッチに適したところを探し、8時頃から2時ごろまで描いて帰宅しました。

           帰る頃には人ごみが激しく、普段5分ぐらいの距離を30分かかって、地下鉄東西線「九段

          下」にたどり着きました。

           描いている間に多くの人が話しかけてこられ、全国の仏像を描いているという方が2時間

          ばかり私のそばにいて仕上がるのを待っておられましたが、終にしびれを切らして立ち去って

          いかれました。

           日本に興味があるというカナダ人(父がドイツ人で、母がフランス人)の学生さんが、興味しん

          しんで私が描いているスケッチと私の姿を写真にとって別れを告げました。

           誠ににぎやかで楽しい一日でした。













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  「かぴたんも つくばはせけり 君が春」
       はせを

            

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