古賀淳也さんのワンポイントレッスン第2回(2025.7.29)

 令和7年9月27日(土)に埼玉スウィンスイミングプール桶川で、古賀淳也さんの指導による

ワンポイントレッスンが開催され、桶川校の会員26名が参加しました。
 
 最初にウォーミングアップで、25mを10本やりました。その時に、各人の泳ぎ方をチェックされていました。

 ポイントは次の3つでした。

    @ 体の重心を常にみぞおち付近において泳ぐ。

    A 顎下と胸の間隔を常に一定にして泳ぐ。

      (その間隔は、自分の手で電話受け形態にした親指と小指の距離)

    B クロールの手の掻きにおいて、手のひらを真後ろに向けて掻き終えた時点で手を水面に出す。

      (手が最後に水平になるまで残すと、水平方向の力が作用しないのでロスとなる。)

 @の練習として、両手をみぞおちの付近におくか又は前方に伸ばして、重心を意識してバックで進む。

 そのあと、クロールで重心の位置をみぞおち付近に置くように意識しながら泳ぐ。

 Aの練習として、顎下と胸の間隔を常に一定にすることを意識しながら、スカーリングを行う。

 その後、バックとクロールにおいて、顎下と胸の間隔を常に一定にすることを意識しながら泳ぐ。

 
Bの練習として、手のひらが常に真後ろに向くよう意識して泳ぐ。

 特に、@とAを特化して練習しました。

 私はその後も、この練習を毎日30分、バタフライを30分泳いでいます。






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