旅の思い出 :   2024年6月6日、朝4時に起床し、妙高市のセブンイレブンを出発、7時半に五合庵近くの本覚院に

          到着しました。


           そこに車を止めて、五合庵まで良寛さんも通ったと思われる岩道を登り、10分ほどで五合庵に

          着きました。


           私はあまり歩けないので、五合庵に一番近い本覚院に駐車できることを事前に確認しました。

           午後4時までスケッチしましたが、着色する時間がありませんでした。

           途中多くの小学生が野外活動の
一環で、にぎやかに見学に来ました。

           4時半には下山して、燕市のビジョン吉田に行き、水泳と入浴をしました。

            駐車場のある本覚院から五合庵までの岩山の道を登っていると、良寛さんがそこで生活していた

           生活感を強く感じて
一句浮かびました。

              「良寛さんの通った岩道を登る」






国上山 五合庵
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「青葉分け行く良寛様も行かしたろ       山頭火」

良寛さんの通った岩道を登る




俊愚

俳句の解説:  昭和11年6月2日の作で、国上山の五合庵は、奥深い山の中にあり、良寛さんが住んでいた

      生活感を強くを感じています。

自作

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