俺の日々は、夜になると俺にある視線を戻すのだ、
不幸な眠りの始まりとともに;
その時不幸そのものが、散りじりとなった暗闇の中に沈み、
自意識を持った自己が、俺を生かし、ある視点を与えるために戻るのだ。

もしそれらの自己の歓喜が炸裂したとしても、俺を目覚めさせる反響は
わが肉体の岸辺に死人を投げ上げるにすぎない、
他者としての俺の笑いは、俺の耳に留まっている、      

(ク ス ルール ジユワ エクラト,アネコ キ メヴェイ
(ナ ルジュテ カン モール スュル マ リーヴ ド シェール,)
(エ モン リール エトランジェ ススパン ア モノレイ
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(メ ジュール ヴィエヌ ラ ニュイ ム ラーンドル デ ルガール)
(アプレ ル プルミ タン ド ソメー マルルー;)
(カン ル マルール ルイメーム エ ダン ル ヌール レパール)
(イル ルヴィエヌ ム ヴィーヴル エ ム ドネ デ ズュー)

からのほら貝における海のつぶやきのように
懐疑よ、━極限の不可思議のふちに立って、
俺は存在しているのか、存在していたのか、寝ているのか覚めているのか?        

(コム ア ラ ヴィド コンク アン ミュルミュル ド メール,)
(ル ドト,スュル ル ボール デュンヌ エクストレーム メルヴ,)
(スィ ジュ スイ,スィ ジュ フュ,スィ ジュ ドール ウ ジュ ヴェイ?)
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2 自意識の炎...

自意識の炎が俺の心の中で燃えている、そして俺は冷ややかに見つめている
くまなく照らし出されたその強烈な生命を...
もう俺は眠りの中でしか愛することが出来ないのだ
光明の入り混じった優雅な仕業を             

(アン フ デスタン マビット,エ ジュ ヴォワ フルドマン)
(ラ ヴヨラーント ヴィ イリュミネ アンテエール...)
(ジュ ヌ ピュイ プリュ エメ スールマン カン ドルマン)
(セ ザクト グラスユー メランジェ ド リュミール)