このようにして牧場が(・・・プレリ)
忘却の中に引き渡されて(・・・リヴレ)
大きくなって、そして花が咲き乱れる(・・・フルーリ)
香りに酔いしれて(・・・イーヴレ)
野生的な唸りを上げる(・・・ファルーシュ)
多くの汚れた蠅たちが(・・・ムーシュ)

7 最も高い塔の歌

のらりくらりした青春(・・・ジュネス)
全てに屈服して、(・・・アセルヴィ)
繊細さによって(・・・デリカテス)
ぼくは人生をだめにした。(・・・マ ヴィ)
ああ時よこい(・・・ヴィエヌ)
心が夢中になる時を。(・・・セプレヌ)

ぼくはそれほどに耐えたのだ(・・・パティエンス)
永久に忘れてしまうほど;(・・・ジューブリ)
恐れも苦しみも(・・・スフランス)
空に消えていった。(・・・パルティ)
そして不健康な喉の渇きが(・・・マルセーヌ)
僕の運命を暗くする。(・・・ヴェーン)

ああ千にも及ぶやもめぐらし(・・・ヴーヴァージュ)
こんな惨めな魂で(・・・エーム)
思い浮かべるのは(・・・リマージュ)
マリア様のことばかり(・・・ダム)
人が祈るのは(・・・プリ)
聖女マリア様でしょうか(・・・マリ)

のらりくらりした青春(・・・ジュネス)
全てに屈服して、(・・・アセルヴィ)
繊細さによって(・・・デリカテス)
ぼくは人生をだめにした。(・・・マ ヴィ)
ああ時よこい(・・・ヴィエヌ)
心が夢中になる時を(・・・セプレヌ)

                         1872年5月
ランボーへ戻る
フランス象徴派詩人コーナーへ戻る

ぼくは自分に言い聞かせた:ほっておけと(・・・レス)
そして人に見られることのないように:(・・・ヴ
そして確約がないならば(・・・プロメス)
大きな喜びとなるような(・・・ジユワ
何事にも阻止されることのないように(・・・アレット)
高貴なる撤退を(・・・レトレット)