そもそも俺の鈴を幾度鳴らせばよいのか、(・・・グルロ)
そして陰鬱な漫画よ、幾度卑しいお前の額に接吻せねばならぬのか?(・・・カリカテュール)
神秘的な自然の的を射るために(・・・ナテュール)
おお、俺の箙(えびら)よ、幾本の矢を失わねばならぬのか?(・・・ジャブロ)
俺達はずるい巧みな陰謀に心をすり減らすことだろう、(・・・コンプロ)
そしてわれわれは多くの重い骨組みを破壊するであろう、(・・・アルマテュール)
偉大な創造物を眺める前に(・・・クレアテュール)
その悪魔のような欲望がわれわれを悲しみで埋め尽くすのか!(・・・サングロ)
終におのれの偶像を知りえなかったものもいる、(・・・イドル)
そして屈辱の仮面をかぶり地獄に落ちた彫刻家達は(・・・アフロン)
われとわが胸と額を槌で打つことであろう(・・・ フロン)
唯一の希望を残す、不可思議な暗い神殿(・・・カピトル)
それは新しい太陽のように空に懸かる死なのだ、(・・・ヌーヴォー)
彼らの脳髄の花々を晴ればれと咲かせるであろう!(・・・セルヴォー)