5月22日午後、王朝の墓である玉陵(たまうどうん)を見に行きました。 那覇は梅雨に入り、小雨交じりで墓室も敷き砂もしっとりと濡れてもの悲しく、 踏む足音だけが陵内に響き渡っていました。 そこで1句 たまうどうん 「梅雨空や 白砂きしむ 玉陵」