霧島の高千穂の峰を見た後、宮崎県の高千穂峡へ行きました。 ここは、谷が深く、川の水が透き通っていました。 木々は青々として、所々に藤の花が咲いていました。 森閑とした所にまた鶯の鳴き声が川のせせらぎと一緒に聞こえてきました。 そこで1句 「谷深く 鶯鳴きて 藤の花」