記念のスナップ
伝達式1 伝達式2 賜り物
防衛庁写真室にて 伝達式前、ホテルロビーにて 伝達式後、防衛省玄関前にて
椿山荘のお庭にて
叙勲に際し、人に伝えたい言葉
(日本叙勲者協会の要望により2018年5月18日提出)
短歌
「ことほぎの 命ながらえ 行く道の 生きていてこそ 生きる道なり」
意味: この度の受章は、生きていたからこそ、いただけたものと感謝申し上げます。
人は死んでしまえばすべてが無に帰するものです。
いかなる栄誉があろうとも、実績を残そうとも、すべては消えてなくなります。
そして土に戻る、それだけのことであると考えます。
結局、人間は自分に都合のいいように考え、自分の思い通りに生きて、死んでいくに過ぎ
ないと思います。
我々は、死がやってくるまで動き続けます。 生きているからこそ、何かができるのです。
死の直前まで自分が人間としてできる全てを駆使して生き抜くことが大切であると考えます。
生きて感動し続ける時を、そして新しきものを見つけ出す時を我に与え給え。
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平成30年4月29日付け、天皇陛下より、「瑞宝双光章」を賜りました。
平成30年5月15日に、防衛省で伝達式が行われ、皇居において天皇陛下に拝謁いたしました。
勲章及び勲記
皇居内記念写真
勲章伝達式記念写真(防衛省)